『ビターポルノショコラティエ』レビュー|イケオジに恋しちゃうチョコ中毒

BL

はいは〜い、今日もぬるっと始まりました「ぬる読み.blog」。
今回はタイトルからして甘苦くて大人の香り漂う、『ビターポルノショコラティエ』をレビューしていくわよ〜。
チョコレートってさ、食べると幸せホルモンが出るって言うじゃない?わたしの場合、読むだけで幸せホルモンどころか変な妄想ホルモンも出ちゃうの。笑
しかもBL作品だから、ダイエット中でもカロリーゼロ(※気持ち的には)。


あらすじ(ネタバレなし)

舞台はとあるショコラトリー。
オーナーパティシエ・花園匡之を中心に、甘くてほろ苦い人間模様が繰り広げられる。
チョコレートみたいに、口に入れるととろけそうな恋もあれば、カカオ99%のごとく苦い現実も。
でもね、ただのスイーツ漫画じゃないのよ。職人としてのプライド、心の傷、そして愛。
まさに「大人の恋愛劇」って言葉がぴったり。


感想レビュー

いや〜もうね、作者やんさん、絶対オジ専でしょ!?(断定)
描かれる男性たちがどストライクすぎて、ページめくるたびに「やだ…推しが増える…」って困ったの。
絵柄も繊細で、甘すぎない色気が漂ってるのよ。
それに、ただの恋愛ごっこじゃなくて、仕事や人生観もちゃんと描かれてるのが好き。
「あ、これ…現実の私にも効くやつだ」ってセリフがちらほらあって、夜中に急にチョコ買いにコンビニ走りそうになったわよ。


お気に入りメンズ紹介(ゲイ目線)

さぁ出ましたわよ!恒例の「推しメンズコーナー」!
今回の一押しはやっぱりパティシエ・花園匡之
見た目は渋めイケオジ、なのに繊細なチョコを作るそのギャップ!
「こんな彼氏欲しい〜!」って叫びながらページに抱きついたのは内緒。
あの優しげな眼差しと、時折見せる不器用さ…もう、恋。
(リアルでいたら、絶対に胃袋も心も掴まれて秒で落ちるわ…)


まとめ

『ビターポルノショコラティエ』は、ただのBLに収まらない「大人の味わい」たっぷりの作品。
イケオジ成分で心を満たしつつ、ストーリーもちゃんと噛みごたえあり。
甘いのに苦い、でもクセになる。
まるで高級ショコラを食べてる時の感覚と一緒。


作品を読むならこちら

👉 コミックシーモアで読む『ビターポルノショコラティエ』

タイトルとURLをコピーしました